↑ 緑のカーテン。1Fをすっぽり覆う。
でね、おじいちゃんが「野菜がなっちゃって困るから、もっと持ってってくれ!誰か食べないかい?」
ということで、この日、Kentaroの試合があったから、そこに沢山持っていくことに。
みんなに喜んでもらったよ。白ゴーヤ・ゴーヤ・シシトウ・ピーマン・ナス・しそ・モロヘイヤ・インゲン等々。
で、かよねぇんトコに水槽をもらいに行くと、なんとエントランスでは、かよねぇばかりでなく、ドクター”ダンディ”中里氏とお綺麗なナースおふたりにお出迎えを受け、汗だくだくのサッカー応援スタイル+サングラス+サンダルで行ってしまったことにチョー後悔する。ダンディ氏と合うのは結構久しぶりで、たぶん1年ぶりくらいだろうか・・、元気モリモリで安心したよ。ダンディ氏ね、チョーカッコイイの、ダンディーなの、まじで。夏になると、白のハットに薄いピンクのパンツとかを履いちゃうんだよ。石田純一みたいでしょ(笑)。で、AMGメルセデスに颯爽と乗り込む姿に惚れ惚れしちゃうんだこれが。静岡じゃないでしょ、世田谷とか目黒とかでしょ(笑)、ダンディー氏は。オレ、ダンディ氏のその姿に惚れて7年前、AMGメルセデスにしたんだもん。
ダンディー医院の前はよく通るんだけど、白衣のダンディー&かよねぇを見るのは初めてで、写真、何で撮るのわすれちゃったんだろ・・・。すげ、後悔!
でね、オレ、その汚い格好で、ダンディ氏の書斎とか院内とかに入っちゃって、水槽を運ぶ(笑)。ダンディ氏も手伝ってくれて・・・、かたじけない。。。 その書斎の中には、ワインやサッカー系のグッズがいっぱいあってダンディ氏の趣味の部屋も兼ねていた。ダンディ&かよねぇの3人の息子、みんな凄いんだよ。長男はジュビ沼→マリノスユース、次男はAMIGOSキャプテン→藤枝東高、三男KeisukeはAMIGOSキャプテン→沼津東高なの、みんな中心人物。
ダンディ氏、仕事柄忙しくて、最近飲んでないんだよね~。かよねぇとは最近毎月、そして来週飲むんだけど、ダンディ氏も是非来てくれるよう、熱烈オファーを出しておいた!
いただいた水槽はこんなにもすばらしい90cm規格が二つ。ダンディ氏曰く「しばらく使ってないから汚れを落として使ってね!」ってことで、自宅に戻り、早速水垢をクリーニング!ご覧のとおり再生した!
まずこの水槽の1台は2Fのリビングの海水魚(コバルトカラーのスズメダイ水槽)の60cm水槽をランクアップしようと。まず1台だけ。もう一台はゆっくり考えよう。
↓ この写真の手前の水槽をチェンジしようかなっと考えている。
ただ、90cm水槽ってのは、60cm水槽と比べると体積が大違いで、設備を形成するには、結構お金がかかる。そして期間もかかる。
体積は、規格が60cmだと幅60×高さ30×奥行き30で、つまり54Lの水が入る。
規格が90cmになると、高さや奥行きも大きくなり、幅90cm×高さ50cm×奥行き45cmで200Lの水が入る。
つまり、60cm規格の4倍、バスタブ以上の水がリビングにあるわけ。水槽だけで30kg、水で200kg、石等20kg、合計で約250kgが、面積0.4㎡の狭いエリアに荷重がかかる。通常の家だと床の補強も必要(我が家はどこにでもおける構造になっている)。だから、気楽にはじめられるような大きさでないわけよ。
さらに海水はメンテナンスが淡水よりも大変。ろ過バクテリアの活着には時間がかかるから、まず魚を飼える水にするまでに3ヶ月はかかる。ウチの場合はすでに海水魚のろ過バクテリアが他の水槽で生成されているからそれを移し替えても恐らく1ヶ月はかかるだろう。 我が家には玄関ホールに120cm水槽(270L!)があるけど、これは淡水だから、そんなに気にするほどメンテしなくていい。海水の90cm、未知の領域に突入するぜぃっ!
※とか言っときつつ、水槽はでかければでかいだけ水質が変化せず安定するので、導入時の設備投資や最初の立ち上げで時間がかかっても、その後はラクチンなんだけどね。
Kentaroが「サンゴやろう(サンゴ育てよう)」って言うんだけど、オレそこまでやらない。サンゴは水質変化に敏感で、水温調整も常に一定、つまり冬場のヒーターだけでなく、夏場のクーラー(水槽専用のクーラー)も必要。そこまでお金も気も回らないから、サカナでいこうぜ、Kentaro
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