我が家の2018年1-3月は本当に大変。
浪人生次男ヤマトが受験に再チャレンジしたからである。
やるべき事はやった。予備校が休みの日曜日や夏休み冬休み期間も予備校に新幹線で通い、頑張った。その結果、志望校も学部によってA判定やB判定をとって、滑り止めは1年間A判定以外はなかった。もう一生こんなに勉強をすることは無いと思うって言ってた。
◆2018.01.06
受験の願書は今は全てネット申し込み。全部自分でやらせた。
長田家家訓「受験は沼東サッカー部ジャージ」
※家訓というか、長男ケンタロが受験を全て沼東サッカー部ジャージでやっていたため、弟もそうなったかんじ
◆2018.01.13センター試験
◆2018.02.06-22私立入試
2/22に全て終わるまでには滑り止めに合格し始め、第一志望校第一志望学部受験の夜、帰ってきて出来栄えを聞いた。
「なんかダメだった。1年間このためにやってきたのに、なんかダメ。」とのこと。
でもようやく開放された。浪人期間、見ていてかわいそうになるくらい、睡眠6時間以外は戦っていたから、親もなんか力がどっと抜けていくようだった。
久しぶりのサッカー
久しぶりのゲーム
しんはやぁや(しんがヤマトの事をこう呼ぶ)がホントに大好きだから、ひさしぶりにやぁやが勉強していなくてずっとぴったりくっついている。お風呂も一緒に入った。
3/2 全ての合格発表が終わった。
残念ながら・・・、本当に本当に残念な結果になった。
頑張って頑張って頑張った。河合塾の某大学専門校舎で150人中2番を何回かとった。張り出される成績優秀者ランキングでは常に名前が載っていた。模試でA判定もB判定もとっていた。合格圏内、いや確実、と言われていた。油断していたわけではないが・・・。
浪人生は現役生徒は違う。滑り止めに行くために勉強したわけではないから。その大学に行くためにその大学用の予備校に入って、その目的を達成しなければダメ、当たり前だが浪人生はそう考えている。0か100。(オレはどこでも良いし今後が重要だと正直思うが・・・)
受験は恐ろしい。今後どうするかは息子とこれから話し合う。
息子の心が心配だ。
「がんばってもいい結果は生まれない」と思って欲しくない。それに尽きる。
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