我が家の引越し その②は3/29に長男ケンタロがひとりで完了。
我が家の引越し その③
ついに我が家の癒し系次男ヤマトが巣立ちま~す。
みんなより1年頑張って頑張って頑張った、でもダメだった。
いーんだ、神様仏様がそこに入っちゃ絶対にダメだって分かってるからそう判断したんだ。
まだ気持ちが完全に切り替わらないけど、今日以降、楽しい未来だけを見て、また健康に楽しく過ごそうよ!
ってことで、旅たつ次男坊は、つい最近までクロネコヤマトの引越し便のバイトをやっていたから、本人主体で引越しをすることになった。ケンタロよりも全然近いから荷物も少なくて、当日朝詰め込み開始~
どこに引っ越すかって言うと、文京区のオンボロ寮だ。築60年~
全然オッケー!住めば都。遠くより近く、GOODだ! オレも18歳から原宿の築45年のオンボロに7年住んでいて、最初はマジヤベーと思ってたけど、3日するとサイコーの御殿になった。たくましくなってほしいね。
東京の女房の実家からもそこそこ近くて、池袋から2つ、飯田橋から2つ、最高の立地。なかなか山手線の中には住めないからね。
この寮の内定通知がヤマトの最初の合格通知。毎年4~5倍の競争率で書類審査の他に面接もある。なんとかめでたく合格。
引越し前に、まず東京のおじいちゃんのお墓参り。おじいちゃんのお墓はめっちゃ斬新。東京ならではの室内だ。室内はお線香がダメだから献花で進学をご挨拶。
そして東京のおばあちゃんの家にいって泊まる。
はるちゃんとのぶちゃんも来てくれて、みんなで盛大なお祝いをした!
そしてヤマトからのリクエストで、オレがよく行っている六本木マハラジャにGO!
我が家の子供たちはオレが若い頃CLUB DJをやっていたこともあり、小さい頃からクラブミュージックばかり聞いて育ってきた。ウチにDJルームもあるしね。で、オレ、マハラジャに行くと、家族のグループLINEで映像を送っていて、子供たち三人とも、DISCO/CLUBに物凄く行きたがっていたんだ。
六本木という夜の街は、最近でこそミッドタウンやヒルズで昼若者が集まる街になってきたけど、俺らが若い頃は「遊びなれた人間のみぞ立ちいれる」という、大学生なんぞが気軽に夜行ける場所じゃなかったし、俺も新宿や渋谷でかなり十分な研修?期間をすごし晴れて六本木にデビューしたので、このタイミングで次男を連れて行くのは躊躇ったが、2度も受験で辛い思いをし、今現在吹っ切れない気持ちで入学式を待つ息子の心に変化を与えるため、今まで過ごしてきた日常とは違う世界を見させてやろうと思った。
ギロッポンの過ごし方伝授
歩き方でさえ六本木は流儀がある(オレ流の笑)
友人や仲良し店員仲良しDJに紹介し、次からひとりでこれるように
ヤマトは常連お嬢達に大人気になり、無理やりお立ち台にあげさせられお立ち台デビューも果たし
(
マハラジャは男子のお立ち台禁止だけど特別に上らされてた)、
ヤマトは「本当にめちゃくちゃまじで楽しかった!!」とコメント。
楽しい生活をおくれそうである。
※この数日後、ヤマトは六本木でバイトを決めてきた
さすがオレの息子だ
翌日、ついに入寮
築60年だけど、部屋の中はとってもきれい。今の時期は部屋から大きなサクラ、とってもすばらしい!
大学で友達を沢山作って、デキルオトナになってこいよ
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