我が家の原付、1歳の誕生日！

我が家の大幅なコストダウン方策”O家のECO計画”により、燃費が悪いクルマをやめて、チョーエコにシフトしようと大プロジェクトを実行してからちょうど1年。今日は、原付の1年点検に行って来たよ（後輪にクギが刺さっていてビックリ！）。バイクって面白いね！自転車とクルマしか乗らなかったけど、この1年でバイクに楽しく乗ったよ。

その我が家の”ECO計画”、

5000ccのBMW650(売る） → 50ccの原付ホンダJOG(買う)＋1000ccのトヨタヴィッツ(おばあちゃんのを借りる)

このコストダウン効果は凄かった。年間の削減金額はこのブログでは言えないけど、燃費以外に、税金と保険を入れると、ん～、すげぇなぁ、差額。クルマってのが、どんだけお金かかるか分かったよ。

ところが、1年経つくらいになると、燃費の向上を楽しみに乗っていたあの頃と、ちと変化し、あの頃ののガイシャ生活に戻りたくなる。


お別れの日↑　
2012-02記事　→　650お別れ

長男Kentaroはガイシャ大好きで、メルアドも「Bugatti Veyron 16.4」という知る人ぞ知るスーパースポーツの車名、将来はガイシャの販売店を興したいって本心言ってるくらいで、この話になるとホント俺達、仲イイ同級生みたいにずっと話してる（笑）。パパであるオレが乗ってきたクルマがkentaroはずっと大好きで、650売ったときも「何で売っちゃうの？？頼むよ、やめて」って毎日言われてた。最近は、Kentaroとガイシャ屋に行ってウインドショッピングしたりね（笑）。ガイシャ屋ですげぇすげぇ言ってるのが楽しいのよ（笑）。こういうの話せるオトナ、メキシコに行っちゃったアニキしかいなくて、でも、わが子がいた（笑）。しかも、オレより詳しい（笑）。相当詳しい。「アストンマーティンのOne77やべぇ」とか、「XKはRじゃないといらないな」とか、「ランボは12発だよね」とか、「F12よりアヴェンタドールだよね」とか、その手のコト知ってる人じゃないと会話ができないレベルに育った（笑）。親子で趣味の会話ができるってすごくいいと思う。現実的な趣味じゃないけどね（笑）。