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ボジョレー < 井筒屋生ワイン



先週、仕事仲間のねぇさん(【2011/10/08 00:18 ウィルキンソンジンジャーエールのねぇさん】)が、「お○ださん、今年ボジョレー買わないで、井筒ワインのナイアガラ買ったほうが良いよ!」っとの情報をいただいた。

さかのぼると昨年のこの時期・・・

「ボジョレー・ヌーヴォー」。ご存知のとおり、フランス・ボジョレー地区のその年最初の製品である赤ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」は、フランスワイン法で毎年11月の第三木曜日以降に販売してよいとなっている。つまり先週の17日木曜日。でね、昨年は、言っていいのか悪いのか・・・、その一日前に入手し飲んじゃったオレ。【2010/11/17 23:57ブログ参照 】

今年も、顔利きの仲良し酒屋に頼んで前日ボジョレーやっちまおうかと思っていたところのねぇさんのその情報。なにやら、ボジョレーなんて目じゃない!ってことだった。ただ、そのワインは、この時期限定の長野県産ワインで、まだボトルの中は発酵途中であるため、ゆそうから保管まで一定の温度で保存しなければならず、流通量が極少とのこと。

しかし! 昨年、オレの「顔効き」でボジョレー解禁前日に手渡ししてくれた酒屋に、なんと在庫が存在するという。しかも店頭には出していなく、奥の保管用冷蔵庫にあり、普通の人が買いに来ると「置いていない」と答える、っという情報を、その仕事仲間のねぇさんから情報GET!ねぇさん曰く「お○さんが行けば、奥から出してきてくれるよ!」といっていたので、すぐさま店頭に。

※そもそも、オレがその情報を知らない時点で「顔効き」じゃないじゃんかよぉ~!

店頭に着くと、いつもの仲良しのおばさんはいない。別の新しいおばさんに、「井筒のナイアガラありますかねぇ?」って言ったら、「無いんですよ~。あれはなかなか入ってこなくて・・・」と言ったので、「うふっ、またまたぁ~、そんな事いっちゃてぇ~、実は、○○さん(仲間のねぇさん)から、裏の倉庫に眠ってるって聞いてまっせ~、へっへっへ~。」っと言ったら、「えっ!スミマセン、ありますぅ~。」っと言って持ってきてくれました(笑)。そんな気まずい思いをさせてしまったおばさんに報いるよう、目当ての白(ナイアガラ)と、もう一本、赤(コンコード)を買って帰ったよ。

※ってか、そもそもオレが店頭に行って、普通に売ってもらえないっってことは、「顔効き」じゃないじゃんね(笑)。今まで「顔効き」だとおもってたのにぃ~。プンプン!(やべっ、"プンプン"活字で書いちまった!)

このワインはね、「生(き)ワイン」!純国産の長野県の桔梗ヶ原一帯で収穫されたぶどうを使用して醸造するワインメーカー「井筒ワイン」の生ワインなの。年々着々と熱狂的なファンが増え、10月下旬には某超人気女優がTVで井筒ワインの「ナイアガラ」についてコメントしたことで人気爆発してしまったというワイン。

このワインの特徴はね、以下のとおり。(ネットの記事抜粋)
 
◆果実味の中にわずかに感じる炭酸味の心地よさ、まだ発酵の余韻を残す爽やかな味わい。そしてなによりも香りの高さ。これこそ正にフレッシュ&フルーティなワインです。
冷蔵保管(0度~5度)での保管でお召し上がり頂かないと風味を損ないます。温度が高くなると発酵が活発となり、シャンパン状態となって開栓時に一気に吹き出すおそれがあります。裏ラベルには、賞味期限3週間と書いてありますが、

◆長野県の桔梗ヶ原一帯で収穫されたナイヤガラ種ぶどうを使用して醸造したワインです。
通常ワインを瓶詰する際、ワイン中に残っている酵母菌をフィルター等で濾過するか火入れ殺菌をします。そのまま酵母を残しておくと、瓶内で発酵を続けスパークリングワインになってしまうからです。この処理をしていないので「生ワイン」という表現になります。生のままのワインには、にごりや微炭酸や体によい酵素やビタミンが豊富に含まれ、また香りが高く、ぶどう本来の味が感じられる特徴があります。

◆生ワインとは、加熱処理を行わない、酵母も生きたワインのこと。ぶどう本来の旨み・香りを残したフレッシュな味わいで、今まではワイナリーでしか味わうことができませんでした。

◆生ビール、生酒は経験あれど、生ワインは初めて。そのフレッシュさに驚きました。フレッシュなワインと言うと、有名なボジョレーヌーヴォーを描く人も多くいらっしゃることと思いますが、全く違います!!
まず、香り。特にナイヤガラ(白)は、華やかでやや甘めのぶどう本来の香りが広がります。また、口に含めば、上質な甘口の味わいが広がってきます。ただ甘いだけではありません。酸味のバランスも取れています。
また、コンコード(赤)は、果汁100%のぶどうジュースを飲んだ時の濃さを実感できます。こちらもやや甘口ですが、普通の甘口ワインと異なり、酸味のバランスがよく、心地よく、ゆっくりと楽しめます。なお、コンコード(赤)の場合は、栓を空けて、少し空気を入れてあげたほうが、味が開いて更においしくなりますよ。

◆井筒ワインは、酸化防止剤無添加のワインづくりで知られているワイナリーです。どうして酸化防止剤無添加が可能になるかというと、それは安定した品質を保つため、原材料となるぶどうが良い状態であることが求められます。更に、生ワインとなると、それだけ良いぶどうを収穫後すぐ醸造するという技術も必要となるんですよ。

◆2011年11月、井筒いづつ無添加生ワイン赤2011新酒、いよいよ入荷しました。通販開始です。日本酒ショップ〇〇のイチオシ商品です。日本酒ショップを名乗る〇〇が、なぜにここまでこのワインを薦めるのか!?飲んでいただければわかります。
もう何年も続けて日本酒ショップ○○年間売上でこの井筒にごり生ワインはダントツぶっちぎりのトップワンを毎年続けています。正直なところ、毎年同時期発売になるボージョレ・ヌーボーなんかは吹っ飛んでしまうおいしさです。価格からいったら、絶対お得です。
この生ワインだけは飲んでみてください。

◆国産ワインなんて!とおっしゃるあなた、「生ワイン」を飲んだことはありますか?ワインにも日本酒の生酒のように、加熱殺菌をしない「生ワイン」があります。冷蔵流通が必要で扱いがやっかいなため、なかなか目にすることも聞いたこと知らない方が多いと思います。でもフレッシュ&フルーティとは「生ワイン」のためにあるような、ぶどうそのものを感じるワインです。初めてこの「生ワイン」を飲むと、びっくりします。
へーっ、こんなワインがあったのかと。今までに飲んだことのない味です。それだけインパクトのあるワインです。そして日本酒の生酒同様、新酒発売の時期からだんだん味が変化していくことも楽しめます。新酒時にはもうぶどうそのものを飲んでいるようなフレッシュさ、熟成とともに味が濃くなったり、うまみが増したりいろいろ変化します。

◆この井筒生ワインは、一切の酸化防止剤や保存料を使うことなく良質の地元ぶどうだけで特別契約限定醸造をしています。赤ワインは桔梗ヶ原特産のコンコードぶどうを原料に醸造され、大変フルーティな香りと酸味と甘味のバランスいい味わいが特徴です。日本酒ファンも、焼酎ファンも、そして国産ワインなんか飲まないよ!という方も、この生ワインだけは必ず飲んでくださいね。発送、ご家庭での保管も要冷蔵です。ご注意ください。


以上、ネットではこんな話題のワイン。このコメントは、ネット販売業者のレビューであるが、オレが飲んでも、ホントそんな感じ。最後のレビューが”そのまんま”ってかんじ。

甘いのに酸味がある。発酵の過程のでの微炭酸があり、それがさわやかさを倍増。とにかく、みんな飲んでみて!常識が覆るよ。普通にすんなり1本いけちゃった。

ちなみに気になる値段は意外に安い約1600円。これはヒットだ!

ちなみにちなみに、これにあわせるつまみは、生ハムやチーズじゃなく、長男Kentaroが月曜日に御殿場アウトレットで買ってきてくれたGODIVAのチョコと、大好きプリングルスの薄しお味と、ビデオで見る「ロンハー」っす。オレ、子供に見せたくない番組第一位の「ロンハー」大好きで、毎週ビデオに撮って見てるの!長男ゴリマッチョも超大好きなんで、一緒にケラケラ笑ってみてます!我が家はロンハー大歓迎っすぅ~!次男やまちゃんにそろそろ見せようかと・・・。
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