↑これ、買っちまった。一昨日届いた。
嬉しくてしょうがない。
「何台もいらないでしょ」って言われるだろうけど、これまで使っていたデジタル一眼レフ3台はどれも「おじいさん」。
◆1台目 D70
忘れもしない、2004年3月19日、この製品の発売日に購入。157,500円の定価で購入!
この当時、デジタル一眼はプロ使用の50万以上の製品しかなかったのに、一般ユーザー向けにNIKONが発売。飛びついた!でも耐用シャッター回数10万ショットなのに、20万ショット超過し、切れが無くなり引退。
◆2代目 D300
これも忘れはしない、俺がレーシック手術した日の2007年11月30日、発売されたばかりのバカ性能がイイ超話題のD300をご褒美に購入!オープン価格で購入額は28万円。高いがこの性能を買うとしたら当時は思いっきり安かった。
かなり使った。耐用シャッター回数15万ショットなのに25万ショット超過。
◆3代目 D300S
大好きなD300。2011年5月11日、長男が沼東1年生のインハイ県大会、なんと入学したての我が長男がインハイ県大会のピッチに建つ準備をしている。それを観た俺は、なんか知らないけど、緊張してきて、なんと・・・、カメラを落としてしまった。。。望遠レンズとカメラD300を破損。長男の記念すべきインハイデビューはサブカメラとして持ってきたD70と広角レンズでは、折角の記念すべきプレーを撮る事はできず、撮影できたのは交代のシーンのみ。。
その試合に勝利した沼東は、翌週に当時プリンスリーグ参戦高でありその年全国出場した常葉橘と県大会2回戦を控えていた。カメラと望遠レンズを破損したオレは、新たに購入しなければならなくなり、D300sを購入。
それから4年、28万ショットを叩き、耐用シャッター回数の2倍使っているとかなり誤作動やあらゆるレスポンスが低下し、寿命。これからはサブカメラとして余生を過ごす。
まぁそんな感じの歴史なのだが、今回のカメラはかなり違う。中古なの。1年間ヤフオクでウォッチしていたD3s。新品販売価格60万円!連写性能秒間11ショットの恐ろしいプロ機。
持った感じもぜんぜん違う。シャッター音もぜんぜん違う。APS-CでなくフルサイズCCD。コレはやばい。
今日は初打ち!
ん~、やばい。一緒に寝てる
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