2011/12/22 21:38のブログ
http://1998amigos.blog.shinobi.jp/Entry/338//
で登場した、我が家で通称”魔法のアジ”。再来だ！またしても頂いてしまった、昨日。
このアジの絶品ぶりは、前出のブログで紹介したが、何度も言うけど、マジ恐ろしいぞ。オニだぞ。
このアジをベストコンディションで食らうために、今日は何としても早く仕事を終わらせようと努力した。仕事を終わらせる予定時刻を若干オーバーしたが、ほぼ予定どおり。でね、今日はひとつ試そうとしたことがある。魔法のアジが、フツーのアジの開きと、「どんだけ」違うのか、これを試したかった。
仕事帰り、某スーパーに立ち寄り、普通のアジの開きを「げっとん」。さらに、今日は贅沢にプレミアムモルツを買っちまった！
帰宅後、我が家で言うところの「擬似万葉」（お風呂にゆったり長めに入ること＝オレの大好きな”万葉の湯”が由来）後に、「魔法のアジ」vs「フツーのアジ」のワールドカップ開催だ。（”飲む”環境としてベストコンディションが確立！）
女房に、同じ環境（焼き時間・体長）で同時に調理してもらう。手前、奥、どちらが”魔法のアジ”かは女房のみぞ知る。俺が食べるのを女房が監視。オレの回答に、女房がOK or ＮＧを下すというルール。コレたまたま数日前に見た、ＴＯＫＩＯの番組の感じね。
で、2つのアジに、交互に箸を入れると・・・、もう分かる。明らかに弾力があってやわらかい。手前が”魔法”だろっ！
口に運ぶと、すぐ分かる。ジューシーだ。手前だろっ！”魔法”はっ！ 塩加減が絶妙で、なんか、なんか、塩味が上品だ。やっぱ手前だろっ！””魔法はっ！”
女房が５秒くらい答えを言わない。女房もＴＯＫＩＯのＴＶを見ているようだ。焦らしやがる。明らかに手前だが、不安になる。
答えは・・・・・、モチロン手前！！！あたり～ぃ！そりゃそうだ、箸いれて分かるんだから（笑）。それくらいすげぇ！このアジ、やっぱ”魔法”だ！
こんな感じで、ずっと並行して２匹を同時進行で食べたが、一口一口、うまさの差が分かりすぎて、楽しかった（笑）。でもね、スーパーで買った、上のアジもうまいんだよ、ホント。だって今まで上のアジ食べててうまかったんだもん。でも、下は段違いだ。世界が違うのよ、はい。
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