2012.09.05投稿「あの人との距離が縮まる」
http://1998amigos.blog.shinobi.jp/Entry/489/でご存知の、沼東サッカー部キャプテン”Kyoh”Watsuki。残念ながら「あの人」との距離が縮まる実感を持つのは、4ヵ月後の新人戦になりそうだ。
残念ながら、沼東の”選手権”は終わった。屈辱の敗戦だった。「結果を出す!」と責任感強く言い切ったKyohにとっては特に。
Kyohが試合直前のベンチで、メンバーに発した言葉。「見ろ!あんなに沢山の皆さんが応援が来てくれている。受験勉強中の3年生も来てくれている!絶対に負けられねぇぞ!中部の3年を負かすぞ!行くぞ!」
試合終了直後、オレは号泣しているキョーに駆け寄った。Kyohはオレに対し、「すみません!すみません!すみません!」と、号泣している中でも、振り絞ってその言葉を3回発した。皆に見守られている、皆のためにという「責任感」、でも「期待に応えられなかった」というやりきれなさがあの振り絞った言葉となったのだ。ひとりで敗戦の責任を背負うKyoh。でもね、オマエ、そしてオマエ達はよくやったよ!サポーターはみんなそう思ってる。
このすばらしい笑顔と活気、そして今日の悔しさを心に焼き付け、福岡トレーナーの厳しいフィジカルトレーニング、市川監督の厳しい練習に耐え、更に精進すれば、おのずと新人戦の結果はついてくる。福岡Tのブログのサブタイトル「結果は必然であり、偶然ではない・・・」この言葉の意味を考えてみよう。
さて、父母会の皆さま、OB会の皆さま、父母会OBの皆さま、今日は応援ありがとうございました!多くの方に応援いただき本当に感謝しています。(写真上、推定約100名)
↑ お母さん達の暖かい声援!
↑ がんばった選手にスタンディングオベーション!
GOODジョブだぞ!サポーター!ところがNOGOODジョブな人間がいる。
実は今日の敗戦、原因はオレだ。BOGOODジョブだ。
父母会横断幕、コレどこの高校よりも大きな横10m×縦1.5m!今日は選手により良くメッセージが伝わるように、いつものセンターポジションから、後半攻める方向のゴール裏、つまり父母会がいつも陣取るあたりに掲示しようと考えた。ところが縦が高すぎて、ご覧の状態。「Jリーグみたいでいいじゃんか!」なんて思っていたら・・・。 昨年度の桑崎父母会長と試合後話していたら「横断幕は絶対に地面につけちゃダメ。"土をつける"ことになるから。」との事。まじですか!そんな常識を知らなかった・・・。スミマセン!今後、この責任をとり、私も更に精進いたします!
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我が家のKentaro、肉離れから、なんとか復帰し、後半途中から出場、なかなか攻撃に絡めず、いつものようにもうすぐイエローなプレーが続出。思うようにいかないイライラ感が浮き出していた。新たなスタート、気持ちを入れ替えて今日からやっていこう!
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