えっ、また??火曜日、仕事から帰るとこんな息子が立っていた。。またモヒカンかいな・・・。ってことはまた丸刈りかいな。。。ところが・・・
「いや、明日これで学校行くよ。で、夕方、Yuudaiんちのお母さんの美容院で全部切ってくる!」だと。
まじか、そのアタマで学校行っちゃさすがにマズいだろ・・・。一応生徒会役員(※)やってるらしいし、みんなの先頭に立つ人間がしていいことじゃないんじゃないか? ※沼東は生徒会がなく三権分立の自治会だから”自治会”役員らしい
「それはやめろ。今バリカンで刈ってやるから。」っと言ったのだが・・・。
2011.07.29長男ゴリマッチョ奇跡の丸刈り
http://1998amigos.blog.shinobi.jp/Entry/276/
2011.06.02ゴリマッチョは決めたらすぐ実行
http://1998amigos.blog.shinobi.jp/Entry/443/
本人だけかと思いきや、サッカー部2年生全員が丸めた。下の写真は全員揃っていないが、#8Yuudaiんちお母さん(AKBノリノリで歌って踊れるタキミホちゃん)の経営する美容院でご覧のとおりスッキリだ!(左は刈りに行く直前)
※お供え物になってるっぽく見えるそのアイデアが個人的に好きだ(笑)
オレは本心、部活にありがちなこういった「全員丸刈り反対派」だ。丸刈りってのは、自分の中でとても大事な心の儀式であって、ノリでやるものではないと思っている。やりたいやつはやってやりたくないやつはやらなくていいんだったらいい。けど、流れに任せて、心がついてきていないのに、みんなやってて仲間はずれになっちゃうし・・・、なんてことで丸める事に意味はないと、昔から、自分の経験上も思っているからね。でもそんな状況でも、既に刈ってしまったアタマに対し、心がついてきていない選手も、これから心が良い方向に働く可能性を秘めたチームであるとも思っている。とにかく雰囲気いいからね、このチーム(写真みたらすぐ分かるでしょ(笑))。
新人戦、例年のシステムとは全く違う、初戦から完全ノックアウト方式のトーナメント戦。負けたら終わり。
この丸刈りに対する心のベクトルが全員一致した時に、すごいパワーが生まれるんではないかと期待している。
やれよ、お前達! サポーターは大いに期待してるぞ!
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