ちょうど1週間前の2/4に入院し、2/5手術をした長男ケンタロ。
高校の時にサッカーで脱臼した肩に脱臼くせがついていたため、2年前、病院に行くと手術が必要とのこと。手術をすると回復に時間がかかるため、回復が早い内視鏡手術をするとなると、東京まで行かないと手術不可能とのこと。約1週間の入院では、自宅からはなれたところでの手術は無理と判断。ケンタロには身近に同じ怪我で悩んでいて東京での手術に踏み切った沼東67回後輩がいる。ずっとジュニアユースから沼東まで何年も一緒にサッカーしていて沼東#11を引き継いだ後輩のイオリだ。今は完璧に治っていた。
その母、ひかるさんから「静岡でも内視鏡手術をはじめた病院がある」と、昨年情報をいただいた!ひかるさんは看護師をしているので色々な知識を分かりやすく説明してくれたから本当にありがたかった。よし、やっちまおう!って本人も親も決断。
で、手術のタイミングを待っていたの。もうこの春休みしかないってことで、手術に踏み切ったんだ。
脱臼の手術はどんな感じか分からなかったけど、そんなにたいした事ないだろうなんて勝手に思い描いていたら、かなり大変!3時間半もかかったし、全身麻酔だし。
利き腕の右の肩だから、いまのところ生活に支障が出ているんだけど、そのうち慣れてくるでしょ(笑)これを機会に左手で色々できるようになろう!
翌日↓
かなり痛みがあって、しゃべるのも辛い。
そんなケンタロも病院の皆さまにサポートをいただき、本日退院いたしました!
1週間だけど、病院と病院にいる看護師さんや同室の患者さんに愛着がわいて来ていて「なんか淋しいなぁ」っていいながら部屋を後にした。
愚息に物凄く良くしてくださった、同し部屋で向かいに位置していた大谷さんが初の外出許可で不在で最後の挨拶ができなかった事が物凄く残念。本当に感謝だ。
退院すると、間もなく向かう先は大好きな「沼東サッカー部」。卒業して2年たってもショッチュウ通い、後輩を指導する。息子を公の場で褒めるのもかっこ悪いけど、こういうところはこいつは本当にすばらしいと思う。これからもかわいい後輩をガンガン指導してやってくれ。
ご心配をお掛けしたり、お見舞いに来てくださった皆様ありがとうございました。
これから6ヶ月間のリハビリがんらせま~す!
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