我が家の三男しんちゃん、東京のおばあちゃんちに行くのが大好き!ひとりで新幹線に乗って行っちゃう
しんちゃん、とっても自由である。今回は夏休みを利用して1週間滞在!
オレの姉が亡くなった2003年。突然娘を亡くしたオレの両親(静岡:同居)を精神的に支えたのが、そのちょうど1年前に生を受けたしんちゃんであった。たぶんShinがいなければ、俺の両親はどうなっちゃってたんだろうって思う。両親がいなくなっていたかもしれない、Shinがもしいなかったら。。。だから、未だに静岡の同居の両親がShinに物凄く甘いのは、ある意味許さなければいけない(だからあんなに破天荒になっちゃう
)。
↓両親の希望で行った2003年ハワイでの姉の散骨式
↓涙が一向に止まらない中でも行動した2004年浜名湖花博
そして2012年。女房の父が無くなり、一人暮らしとなった義母(東京)を支えているのも、またしんちゃんである。我が家の最終ウエポン”しんちゃん”は破天荒であるが甘えん坊で(やっぱ三男)、大好きな東京のおばあちゃんのおうちへ、春夏冬の大きなお休みには必ずひとりで新幹線に乗ってお泊りに行く。で、いつもおばあちゃんとふたりで、夜、ねんねする
おばあちゃん幸せだ。
長男Kentaroと次男Yamatoは近年サッカーで長期に休めず、短期でしか帰れないが、しんちゃんはいつもロングラン(笑)。上ふたりももちろん東京大好きなんだけど、しんちゃんは特に大好きなんだよね、東京の家、おじいちゃん(2012永眠)、おばあちゃん、はるちゃん、街。
長男Kentaroと次男Yamatoは、俺たちが東京在住時代に誕生した息子たちだから、誕生後はすぐに東京の女房の実家でしっかりするまでおばあちゃんに育ててもらった子供。実はShinだけは静岡に引っ越してから生まれた子供で、東京のおばあちゃんに新生児時代唯一育てられていない孫である。よく東京のおばあちゃんはそれを言う。だからこその”可愛さの発見”もあるのかもしれないね。
東京のおばあちゃんちはマンションだから、暴れん坊のしんちゃんが来る時は、おばあちゃんが下の階の部屋の人に「すみません、孫が来るので、うるさくなるかもしれませんが、申し訳ございませんがうるさかったらご遠慮なく言って下さい。」と事前に頭を下げる。東京ならではの上手な暮らし方だ。 この瞬間が、実は東京のおばあちゃんの楽しみなんだろうな。
帰省が決まると、毎日のようにおばあちゃんから我が家に電話がかかってくる、やれご飯はどーするだの、水族館行くかたの、ディズニー行くかだの、豊島園行くかかだの。。。相当な楽しみ、おばあちゃんにとっては本当にワクワクするイベントだ。
そんな東京のおうちに行ったしんちゃんから届いた写真。おばあちゃんと背比べ!おっきくなったねぇ!もうちょっとでおばあちゃん抜いちゃうね!
夜はマンション横のサイゼリア(しんちゃん大好き)で、おばあちゃんとディナー!
今日から女房も帰省だ。オレは仕事、やまちゃんは学校で今回は帰れない。しんちゃん、おばあちゃん孝行をたくさんしてきてね!
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