義父の他界で、家族の悲しみは計り知れず、それでも父がなるべく早く天国で落ち着ける環境を整えるため、やらなければいけないことがまだまだこれからたくさんある。今日は安心して眠れる永住地である墓地を検討する日だ。義母と義姉とオレと女房でみんなで見学に行くのだ。
◇私が毎週不在の間、私の代役をしてくださる沼東父母会三役を中心としたみなさま、大変になっちゃってごめん。。
◇Shinのお世話をしてくれるアミーゴス友達の親御さんのみなさん、Shin、わがままでしょぉ、ごめん。。
※手間がかかるShinは、三週末連続でアミーゴス友達の親御さんが1泊2日で預かってくれている。(「Shin、うちで預かるよ~!」って声を掛けてくれる。)本当に感謝。
父の墓地を選ぶため、候補地を、①豊島区巣鴨 ②板橋区赤塚 の2つに絞った。
まず巣鴨のお寺に行く。とってもいい施設ととってもいい人たち。「ここでいいんじゃない?」と、4人とも意見が合った。
でも、とりあえず次も行ってみようということで、板橋の墓地に行く。
実家の赤羽からバスで1本(乗り換えなし)という立地は魅力的だけど、施設は・・・?
うわっ!すげっ!なんじゃこりゃ! これは墓地??おしゃれなカフェじゃないのってくらいに超斬新。
2年前に映画「恋するナポリタン( 相武紗季・マキダイ)」撮影で使われたとのこと。うなずける。
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クリプタ・セントソフィアHP →
http://www.criptastyle.net/index.html
気になる値段も良心的で、もう4人とも目線が合い、即決!
とにかくキレイ、明るい、人間がイイ、価格が良心的、その後もほとんどお金がかからない。
もっといいのは、納骨しても、法要があった場合は、骨壷を法要室に出してくれるってところ。普通、当たり前だけど、お墓に骨壷入れたら、もう出さないでしょ。出せるかも知れないけど、「出して」って言わないでしょ。どうなっちゃってるかコワイしね(笑)。ここは室内で、ワイン貯蔵庫のように年間一定の室温・湿度管理がされていて、何十年たっても骨壷の中は変化が無いそうだ。
墓地の暗いイメージ、概念をくつがえす明るいイメージの墓地、すばらしかった。
義父も安らかに眠れるだろう。
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