今日はYamatoの三者面談、昨日はKentaroの三者面談だったの。
まず、昨日のKentaro。会社を終わってから夜学校に行き面談。なんと1時間も面談した。
オレ、Kentaroには高校入学前に、「父はKentaroの高校の成績等は一切関知しない。自分が勉強やりたければがんばってやればいい。でもかんばってやらなくてもいい、自分が思ったように、後悔しない様にやればいい、ただ、最低限のノルマは高校卒業だ!」っとね。
オレは、自分の中で「父親が厳しい役割」は、義務教育である「中学まで」と思っている。高校生になる頃には、自分の夢もぼんやりしてきて、自分でそれに向っていくものだと思うんだ。自分の人生は自分で決めるんだ。親がとやかく言って強制的にやらせる歳じゃない。高校生なんて、早いけどもう大人なんだ。ただ、父親の厳しさを放棄したわけじゃなくて、叱らなきゃいけないところではもちろん叱るけどね。
そんなこんなで、オレ、Kentaroの高校の成績を一度も、たった一度も見たことない。通信簿とか。そんなオレが、面談に行っていい輩なのか疑問であったが、女房が「3年生で大学進学先決めるからパパ行ってきて!」っと言うので、まじで?オレ、その場に行ける知識ないぞ?っと思いつつも学校に行った。
パソコンを使って、これまでのKentaroの模試等の成績から、志望大学をリストアップしていく。目標は決まった。正直、先生はオレにまったく振ってこない。先生とKentaroが二人で話しているのを横で聞いている「立会人」的な役割のようだ。安心した(笑)。中学の三者面談と全く違う。高校生は「大人」だからね。
そして今日はYamatoの中学の三者面談。これは昼やるから、今日は会社を休んでYamatoの面談に行った。高校の面談と違って、オレはこの中学の三者面談には並々ならぬ思い入れがある。
その思い入れは3年前の記事で・・。2010.12.21投稿記事 →
三者面談
Yamatoの面談は約10分でソッコー終了。特に何事もなく、第一志望校を受験する事となった。Yamatoはずっと前からその第一志望校が決まっていて、今までずっとブレなかった。その高校に入学したいというよりも、その高校のサッカー部に入部したいという考え方。その高校のサッカー部でなければ、他高校でのサッカーは、全くやるつもりが無いことを前から言っていた。その志望校に落ちたら併願校はサッカーの強豪校になるが、そこでサッカーをやるつもりはさらさら無いとのこと。(帰宅部でチャラくなりたいらしい)
そもそもサッカーに熱くならないYamatoにサッカーを熱くさせる志望校のサッカー部。Yamatoにとって、物凄い魅力的なサッカー部の入部を果たせるよう、あと2ヵ月半、頑張れ!
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Yamatoくん、がんばれ!!
Yamatoくんが、自分たちの汗が染み込んだグランドを疾風のように、駆け回る姿を楽しみにしています。