沼東サッカー部謝恩会上映用ビデオ 一部公開しちゃう

来週開催される沼東サッカー部の代々続く歴史ある謝恩会、沼津の最高級ホテル(？)リバーサイドホテル（旧沼津東急ホテル）で行われる、そりゃもう結婚式同等のウタゲ。その場を演出する”感動演出ビデオ”の作成を、まさに今、行っているのだが、なんせ時間が無い。本田のようにビッグマウスで「マジ貴様らカンドーさせて涙の海にしてやるぜ！」っと、オレの沼東メルマガで流した手前上、プレッシャーはその瞬間から付いてまわる。さらに、「オレは環境先行型。ビッグなその場が用意されればその環境に相応しい活躍をする事ができる。」と言い放つ本田のように、大きな仕事を成し遂げなければならない。

　みなさんから「謝恩会ビデオが楽しみ！」ってメールがいっぱい入って、オレは嬉しいよ。頑張るよ！

　で、１ヶ月前からコツコツ作ってきてね、ようやく現在98％完成。こういった感動系ビデオには、ストーリー性が求められて、そのストーリー性がビデオの後味をほぼ100％決めると思っている。だから、派手な演出で、その場でガツンと驚きを誘うものでなくて、プロデューサーでありクリエーターであるＶＪのストーリー性・イマジネーションがそのビデオの良し悪しを左右するんだ。だから、派手なエフェクトはあえて使わない（派手なエフェクトをかけるのは実はすごく簡単、ソフトのポテンシャルに委ねられる）。　

　作家と同じで、作家の、その時の、一瞬に感じた、感性で作り上げていくの。いつもできるものじゃぁないの。自分のアイデアが浮かばないと、その日は全く進まない。でも冴えてる日は、アイデアが浮かびまくって、夜も寝たくなくなるほど作りたくなる。そんな感じなんだよね～。

こういう話、オレのＶＪクリエーター仲間のラッシャーちゃんとタッチーちゃんしか分からないんだよね～。ラッシャーちゃんとタッチーちゃんと飲むと、この話題で普通に何時間も飲めるのよ（笑）。