下の記事の続きどすぅ。
その駐禁で出頭した「新宿警察署」で、まず言われたのは「免許証見せてください」、そりゃそうだ。
はいはい、免許書ね、えっと。。。ねぇじゃん！おい、まじかよ！ そういえば、家出た直後に忘れたたの気がついたけど、
①今までつかまったことが無かった。
②今まで免許提示すらさせられたことなかった。
③熱が３８度以上あって、取りに帰る気力がなかった。
この３つの理由で「い～や、い～や！めんどくせぇ」ってな感じでそのまま免許不携帯で運転していたのに気がついた。「ど～します？って～か、ど～すればいいんすか？」って言ったら、もちろん返ってきた答えは、「免許証なければお車返せませんし、仮に返しても免許不携帯で運転するんですかあなたは？」とのこと。まぁそりゃそうだ。しかたなく、というか当たり前だけど、新宿警察署を出て、また新宿駅から渋谷経由、学芸大学前まで
電車で免許証を取りに行ったのであった。。。。
ここまでの容姿は、会社に行くのでもちろんスーツ、でも、もうここの瞬間からは会社には行かないから、「スーツを脱いで、もっとあったかい格好で警察に行こう！」と思い、
スーツから私服に着替え、しっかりと運転免許証を持って家を出たのであった。
もう一度、もう一度言うが、このときも体温は３８度以上あったのである。
東横線、山手線を乗り継ぎ、新宿駅に到着。明日、結婚する相手のおちゃけんママが心配して、新宿駅で待っていてくれた。心強いぞ。おちゃけんママ！そんな、心強い相棒を右手に、俺は再度新宿警察署に向かう。窓口ではさっきの係員がいた。「免許証持って来ましたよ！」「はい、それでは、この紙を持って銀行か郵便局へ・・・。」「まじ？やっぱり？レッカー入ったから３万円？？」まぁ、この苦労から開放されるなら。。。で、愛車が保管されている新宿警察署の近くの超高層ビル「新宿住友ビル」の地下駐車場に、愛車を返してもらいに出かけた。「えっ、まじっすか？？有料駐車場代も自分もち？？１時間６００円ね。はいはい。まぁ、３０００円くらいか。まぁ仕方ない。んじゃ、車に乗ろっと！ って、おい！
今度は車の鍵ねぇじゃん！！！」 何で車の鍵ねぇの？？
つかれたのでこのあとは次回に・・・ The next time in fun!
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