俺の1.5諭吉君、どうしてるかなぁ。
で、「最悪だぁ~」って書いたけど、俺の過去にはもっと最悪な「駐禁」があったのだ。
【最悪な駐禁検挙プレイバック】
そう、あれは平成7年2月17日、忘れもしない
結婚式前日だった。
真冬の結婚式ではつき物の(?)風邪にかかった俺は、なんと
結婚式1週間前から38度以上の熱に見舞われ会社を休まざるを得なかった。かかり始めは、なんとか結婚式までには治るだろうと思っていたが、病床でいち日いち日すぎていくだけで治る気配もなく結婚式前日まで引っ張ってしまった。結婚式前日2月17日は金曜日だった。月曜日から5日間も風邪で休んでしまったにもかかわらず、土曜日は結婚式、翌日曜日からはカリブとフロリダに10日間のハネムーンという、
会社にとってはかなりヒンシュクな立場に追い込まれてしまった。
当時の俺は、某企業の都内新宿支社に勤務し、西新宿の高層ビル街でせっせと「リーマン生活」を強いられ、1日20時間働いているくらいのワードワーカーで、「労働基準法カンケーナイ男君」であった。こんな忙しい俺にとって、ハネムーンの10日間はもちろん、予定外の結婚式前5日間休暇の痛手は大きく、さらに、こう見えて結構神経質でネガティブな俺にとって、
予定外の休暇中にたまっていく業務は恐ろしく心配で、さらに病状を悪くするのではと思えるほどであった。
何とかして、少しでもフォローをしなきゃ、っと思った瞬間、当時住んでいた東急東横線学芸大学前から車を飛ばし、西新宿の会社へ!熱があって思考能力や判断力がなかった俺の頭は、車が渋滞する
西新宿の会社前の大通りに「路駐しろ!」と指令を出した。約2時間仕事を終え、駐車位置に戻った時、そう、
そこには我が愛車はなかった。。。
「最悪だぁ~」、まぁ、渋滞の西新宿の大通りに2時間も駐車すりゃ、そりゃ持ってかれるに決まってる。「仕方ないよな、レッカー代と違反金、合わせて3万かぁ。。いたたた。。でも支払って車返してもらおっと。」そう思い、道路に
白いチョークで書かれた連絡先「新宿警察署」に出頭。
打ちつかれたので、以後は次回をお楽しみに。。。The next time in fun!
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