右のニーサン、ご存知Eikiのオヤヂであり、オレの小学校と中学校の1つ上の先輩である”Kouichiro先輩=KOO先輩”。
今日、朝、先輩から「オゥ、スゲ、ピーカンじゃんかっ!オマエに予定があろうとなかろうと、潜りにいくゼッ。今から1時間後に迎えに行くから用意しておけコノヤロー!」って指令が。
「了解!先輩!先輩は神様です!」ってことで、KOO先輩と3ヶ月ぶりにダイブ!我らダイバー二人DJ+KOO=DJ_KOO は、そんじょそこいらのダイバー集団ではない。 後ろに見えるきれいなビーチにクルマを横付けし、酸素ボンベ付けて優雅に潜るのはご法度。 約80mほどの断崖絶壁を降り、だぁれもいない海に素潜りするのだ。これ、絶対に子供を連れて行けない。ホント、ちょっと足を滑らせると、一発で最悪、80m下の海に落ちちゃう。今日も危なかった・・・(汗)。行きは垂直下りだけど、帰りは垂直上りだからね。ちなみにこのKOO先輩、どこの崖でも降りてっちゃうという、そのやさしい性格とは真逆の、海にかけては超ワイルドな恐ろしい人間。
ただ、その崖を降りると、まばゆいばかりのカラフルな熱帯魚をはじめ、海の生物うじゃうじゃ。竜宮城に来たみたいだ。映像が無いのが残念だけど、ホントすごい。ただ、今日は、台風の影響で波がちと大きかった。
さっきだぁれも居ないっと言ったけど、今日は、どっかのボンボンが豪華クルーザー3台にねぇちゃん沢山つれて、すぐそこで停船、音楽ガンガン、きゃっきゃきゃっきゃ言ったり、クルーザーから水上バイク出してブンブン言わせてて、カナリ迷惑だった。まぁ、オレのプライベートビーチじゃないから、何も言えないけどね。
そんな環境でも4時間潜ってきたよ。
まぁ、こんな感じで、休日はいつもオレの気の向くままに行動させてくれる女房に感謝だ。(今日みたいに、急に〇〇に行ってくるとかいっても、絶対に止めなく、「気をつけてね~」って送り出してくれるんだよ。)
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